私たちの身体にはつわり・安産等のための名灸穴(すぐれた穴(つぼ))がたくさんあります。 この素晴らしいものを、少しでも多くの妊婦さんに知っていただき、よいお産を迎えていただきたく、新生安産灸ネットワークを発足いたしました。 安産灸は、お産を楽にし、赤ちゃんが元気に産まれ、良いおっぱいがでて、産後の肥立ちを良くする(体調を整える)、素晴らしいお灸です!
安産灸は、妊娠5ヶ月を過ぎ、胎動を感じたら始めるのが良いでしょう。三陰交は、内踝の上方6〜8センチぐらいの高さで、けい骨の後ろを押すと痛いところです。最初に穴の位置とお灸のすえ方を教われば自分でもできます。 胎児の位置異常(さか児)にもお灸は大変良い効果があります
東洋医学の考え方では、身体には、気血がすみずみまで駆け巡るルート(経絡)が10数本あります。 その中の3本の経絡の交わる交差点に、三陰交はあります。 三陰交は消化器や栄養の調節、排泄や生殖器、子宮や卵巣に働き、ホルモンのバランスをコントロールするなど大切な働きをします。 その他冷え性や婦人科疾患にも良い効果のでる大変重要なツボです。 三陰交に毎日お灸をすえることにより、安産のための身体づくりができます。そして産後の肥立ちがすこぶるよく、赤ちゃんは元気で丈夫に育ちます。
去る平成19年11月に助産師の赤澤先生を招いて勉強会が西新井治療センターにて行われました。 現場での情報の交換や色々な事例について日々勉強しています。